株式会社大澤土木工業のSDGs宣言
株式会社大澤土木工業は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は経営理念にある「日々、顧客に感謝を忘れず、努力を怠らず、法令を遵守し利益の追求を計る」に基づき、公共事業を通じて、皆さまに安心・安全を提供して信頼を得られるようにSDGsの達成に努力、貢献していきます。
2021年1月8日
株式会社大澤土木工業 代表取締役 大澤 文男
株式会社大澤土木工業 代表取締役 大澤 文男
|土木・建設業が取り組むSDGsとは
土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
|土木・建設業に期待されるSDGsの目標
GOAL8「働きがいも経済成長も」
土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
株式会社大澤土木工業が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。