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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
 
株式会社大澤土木工業のSDGs宣言

株式会社大澤土木工業は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は経営理念にある「日々、顧客に感謝を忘れず、努力を怠らず、法令を遵守し利益の追求を計る」に基づき、公共事業を通じて、皆さまに安心・安全を提供して信頼を得られるようにSDGsの達成に努力、貢献していきます。
2021年1月8日
株式会社大澤土木工業 代表取締役 大澤 文男
SDGs 17の目標
|SDGsとは
 
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
 
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
 
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
|土木・建設業が取り組むSDGsとは
 
土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
GOAL8, GOAL11, GOAL12
|土木・建設業に期待されるSDGsの目標
 
GOAL8「働きがいも経済成長も」
土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。

GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。

GOAL12「つくる責任つかう責任」
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
 
株式会社大澤土木工業が取り組むSDGs

当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み01
従業員の健康増進

当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、健康管理に努めています。

・インフルエンザワクチン接種の会社での全額会社負担しています。

●2030年に向けた指標
  • 喫煙者数の減少に取り組んでいます。2020年時点の喫煙者数から、半数の減少をめざします。
「GOAL3 すべての人に健康と福祉を」
取り組み02
温室効果ガス排出量の削減

当社は、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

●2030年に向けた指標
  • 事業所の既存照明をすべてLED化します。2020年時点の50パーセントから、100パーセントのLED化をめざします。
「GOAL7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「GOAL13 気候変動に具体的な対策を」
取り組み03
女性技術者の積極採用

当社は、多様な人材が十分に活躍できる環境の整備に取り組んでいます。

●2030年に向けた指標
  • 女性技術者を積極的に採用します。男女問わず、誰もが働きやすい環境づくりをめざします。
「GOAL5 ジェンダー平等を実現しよう」「GOAL8 働きがいも経済成長も」
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